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理事長挨拶

理事長 永井 哲郎 理事長 永井 哲郎

日頃より一般財団法人大阪国際経済振興センターの活動にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。

 当財団は、大阪市が整備した国際見本市会場「インテックス大阪」の管理運営ならびに企業の国際ビジネス活動支援、大阪市内への内外からの企業誘致といった活動を通じて、大阪・関西における経済の振興・発展を使命としており、これらの活動に一層邁進していくことを通じて、わが国経済に微力ながらも貢献してまいりたいとの思いを強くしているところでございます。

 さて、日本最大級の大規模見本市・展示会場として大阪南港コスモスクエア地区に開業した「インテックス大阪」は、本年で満33年を迎えます。この間、見本市・展示会を中心に3,850件余りのさまざまなイベントが開催され、1億1千万人以上の方々にご来場をいただきました。

 当財団は一般財団法人へ移行後6年目を迎え、見本市企画運営のプロである提携有力企業3社と引き続き提案型のきめ細かな営業活動を進めるとともに、自主企画事業の拡大開催・深耕、そして商談活性化を推し進め、より多くの魅力ある見本市・展示会などの開催に取り組んでおります。さらに当財団と共同事業体を組成している施設管理経験が豊富な鹿島建物総合管理株式会社と一体的で柔軟な運営を行い、深夜時間帯の利用や優先予約制度の開始、各種手配のワンストップサービスの提供、利便施設のリニューアルなど、ご利用いただく方の目線で設備の改善やサービスの向上に努めているところでございます。

 また、大阪市のモニタリング評価を経て、平成29年4月より新たに5年間の「インテックス大阪」の管理運営を行うこととなり、さらに10月には大阪市の外郭団体指定解除となり、これまで以上に自立かつ柔軟で迅速な財団経営を行っていく所存でございます。

 一方、当財団のもう一つの柱であります国際部の事業につきましては、アジア・太平洋地域の主要14都市が加盟するビジネスパートナー都市(BPC)提携などの海外ネットワークや上海にある大阪市海外事務所を通じて、在阪中小企業の国際ビジネス活動の支援や経済交流の促進に努めるとともに、企業誘致事業では、大阪に進出を考えている国内外の企業の発掘やそれらの企業に対する進出サポート、販路開拓の支援などの活動を積極的に進めております。

 今後とも当財団は、インテックス大阪の事業運営と国際部の事業をより積極的に展開し、関西経済の活性化や国際化に貢献してまいりたいと考えております。

 最後に、日頃より私たちの活動に多大なご支援、ご協力をいただいております皆様方に深く感謝を申しあげますとともに、今後とも一層のご支援、ご協力を賜りますよう改めてお願いを申しあげる次第です。

2018年4月
一般財団法人大阪国際経済振興センター
理事長 永井 哲郎

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